紅葉の名所【談山神社】
たくさんの木が生い茂り、秋には紅葉が、春には桜、初夏には新緑が楽しめる談山神社。
奈良に旅行した際に立ち寄ってみたので、ご紹介したいと思います!
談山神社とは
奈良県桜井市多武峰の山中にあり、藤原鎌足公が祀られている神社です。
中大兄皇子とこの山で国家改新の密談を交わしたことから、「談い(かたらい)山」と呼ばれるようになり、これが社名の由来なんだそうです。
大化の改新に因んで毎年11月3日には「けまり祭り」も開催されています。
縁結びに効くパワースポットとも言われており、恋神社というものもありました。
「十三重塔」は日本唯一の現存する木造の十三重塔として重要文化財に指定されています。
その十三重塔がこちら!
五重塔でも相当な高さですが、十三重ともなるとすごい高さでした…!
圧倒されるような迫力があり、思わず見入ってしまいました。
そして、境内からの景色がこちらです。
少し時期がずれてしまっていたのと、あいにくの曇り空で、きれいな紅葉は撮れませんでしたが、外の景色が一面赤や緑に染まっているのを想像すると、とても素晴らしい景色であることは容易に想像できますね!
ご朱印
そんな談山神社のご朱印はこちらです!
談山神社では2種類のご朱印をいただくことができます!
十三重塔のスタンプも押していただけるので、思い出に残りやすいですね。
今回行ったときは時期もずれ、あいにくの曇り空でしたが、次は桜の時期に行ってみたいと思います!
奈良に行った際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!