周囲の反応

周囲の反応

先月は目標を10人に語るのを目標にしていました。

 

自分をさらけだすとはいかないまでも、

そういうのが苦手な僕にとって、それ自体でなかなか勇気がいることでした。

 

だからかもしれません。

まず誰に話すのか迷ってしまったのでした。

 

考えた挙句、とりあえず白い紙に話をしたい人、聞いてくれそうな人を書き出してみました。

周りのお世話になっている人、先輩、同僚、友人、後輩、家族、、、

全部で40人くらいでしょうか。

その中から上下、仕事プライベート、まんべんなく数人ずつ、計10人に話していくことに決めました。

 

実際にやってみて思ったのこと。

身近にいる人に話すほうが思い切りが必要でした。

 

ほとんど会わない人であれば、すぐにでも言っちゃおうという気持ちになります。

しかし、身近に感じている人であればあるほど言いづらくなるんです。

最悪今度会った時でいいかな、とかそんなことまで思ってしまう始末。

 

できなかったらかっこ悪いなとか

こんな話してどう反応するのかわかんないなとか

きっとそんな気持ちがどこかにあって、邪魔しているのは自分でも分かっていました。

最終的にはちゃんと言うんですけれども、

そのたびに肝心なところで思い切りが悪い自分自身にムズムズします。

 

ただ、目標を語ってどうなったかというと

気持ちが少し晴れました。

 

なんだかんだみんな応援してくれます。

今まで止める人は全くいませんでした。

 

やめたほうがいいよ、とかそんな風に言ってくる人は誰もいません。

逆に怖いです。

負けず嫌いの僕としては、

 

無理だよ、やめときな!

 

ぐらい言われたほうが、なにくそという気になるんですが

あまりにみんな乗ってくるので驚きました。

 

「いつ?どこで?」

「何か必要があれば言ってくれ」

「働こうか」

 

こんな答えが返ってくるなら一日でも早く言ったほうがよかったです。

もう本当にやるしかないという気持ちになるし、

大げさですけど周りの人に囲まれて生きている、生かされていることを実感できました。

 

今月も引き続き、目標を語りつづけていきます。

紙に書き出した人たちに一日でも早く語りきるために

直接でもLINEでも、とにかく自分から動いていきたいです。

 

 

 

 

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