痛恨の

いま働いている会社の給料日は毎月10日です。
お金が口座に入るとすぐに貯金用の口座に移します。
クレジットカードの支払いもこの日に合わせてあるので、
もろもろの引き落としを引いた額が生活費となります。
今月、それがマイナスになってしまいました。
考えて使ってはいましたが、やはり浪費癖はすぐに治せず、
年末に出費がかさんでしまいました。
主に交際費です。
内容は後輩やアルバイトの子におごった飲食代が大半でした。
人によってはこんなお金を出さなくてもよいのでしょう。
ただ普段から仕事の相談などをされると、場所を変えて飲みながら話したりするので
その回数が増えた結果、自分の首を絞めることになりました。
やったことのない資金繰り。
もしお店を持つことになったら、赤字になった1か月はきっと気が気じゃないだろうな。
貯金生活はもはやその練習なのではないか。
ふと考えました。
定額の収入がある普段からルーズなお金の使い方をしていたら、
思うように売り上げが立たないだろう独立したての序盤から
軌道に乗せたり、さらに利益を出すことなんてきっとできません。
あと1年半で貯金がたまるまでは自分の家計を一度も赤字にすることなく過ごそうと決めました。
絶対に。
今回マイナスになったのはだいたい3万円ぐらい。
幸い貯金とは別にへそくりみたいな少額の口座があるのでやむを得ずそこから補填しました。
額は大きいような小さいようなですが、
崩したくはない他のお金を使ったので必要以上に残念でした。
自分への戒めとしてここに書いておこうと思います。